多段ブラケットでHDR

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使ってるカメラが5DIIなので HDRを作ろうと思うと 上下1段づつの 計3枚しかブラケットできなくてめんどくさいなぁと 放置してたのですが、

・カスタムファームを入れる( Magic Lantern Firmware Wiki )
・ノートPCで遠隔する 未確認
・iOS or ANDROID のアプリを使ってみる
・5DIIIをゲットする (ムリ)

という感じでぼんやりどうにかしないとなぁと考えてました

ANDROIDを入手したので、多段ブラケット(HDR撮影)について試してみました。

Google play でHDRと検索すると トーマッピングなソフトがイロイロ出てきてダメクサイのでDSLRで検索するとカメラ制御系のアプリが出てきます。



 

アプリ名 DSLR Remote バージョン 1.5
カテゴリ 写真 更新日 2012/03/05
サイズ 304k 対応OS Android2.1 以上
インストール数 50,000 - 100,000 評価 4.2 (228件の評価)
販売元 bitshift

アプリ無料なんですが・・・・。
どうやらケーブルを自作して イヤホンジャック→レリーズ端子?に接続しないといけないのかな?
カメラ用のケーブル一本つぶすと結構なお値段な気がするのでとりあえず保留で。






 

アプリ名 DSLR Controller (BETA) バージョン 0.96.0
カテゴリ 写真 更新日 2012/09/27
サイズ 453k 対応OS Android2.1 以上
インストール数 10,000 - 50,000 評価 4.4 (951件の評価)
販売元 Chainfire

ベータなのに有料。
コレで多段ブラケットいけます。50段ブラケットとか 非実用的設定もイケマス
ライブビューをANDROID側で確認できたり結構たのしいです

注意点はカメラの制御を有る程度はしてくれるのですが、ライブビューとかのモード設定はカメラ側です。

当然ながらUSBケーブル MicroB(NEXUS7) - MiniB(5DII) のUSBは用意しないといけません。
MicroB-A  A-MiniB な感じの2本使ってますが USBホストにできるケーブル?を用意しないといけないかも?

ナニが困るかというと ブラケットしたいのにライブビューのままだと1/30以上の長時間露光を受け付けません。
アプリ側でも規制をかけてくれるのですが、最初意味がわからなくて危うく他のアプリに行くところでした。

当然Tv/Av/Mの設定もカメラ側です。
 

 

 

ココまで来ると撮影は問題なくいけるようになってきたのですが、現像をどうするかが問題になってきました。

特に問題なのが色収差。

普通のパノラマであれば現像ソフトで補正してしまえば綺麗になるのですが・・・
RAWを極力いじらないように編集する方法を考えないといけないですね



参考
2011年度版 各社カメラのHDRオートブラケット撮影能力リスト | HDR : ハイダイナミックレンジの光と影

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このページは、Freaks.が2012年10月16日 10:43に書いたブログ記事です。

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